2022年7月5日
車のオイル交換をせずに放置したらどうなる? オイル交換は定期的にしましょう!
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車のオイル交換やってますか?
オイル交換は車に絶対ひつようなことです。
もし、オイルを放置するとオイルはドロドロになり最終的に黒い塊になります。
そんな黒い塊がエンジンでゴロゴロしてたら故障の原因になるのはもちろんのことです。
具体的にどうなるのか書いていきます。
目次
・エンジンオイルの役割
・オイル交換しなかったらどうなる?
・オイルは自分で交換できる?
エンジンオイルの役割
オイルの役割はいくつかあります。
潤滑作用→エンジンの動きを良くして部品同士の摩擦を抑制します。
密封作用→オイルがあることでガスの吹き抜けを防ぎます。
冷却作用→エンジンをオーバーヒートさせない様に冷やします。
清浄作用→エンジン内の汚れを取り込みます。
防錆作用→金属がサビてしまうのを防ぎます。
いろいろな作用がありますが、全てに共通するのは車を良い状態に保つのに
必要不可欠ということです。
エンジンは車の心臓部分ですので、オイルを定期的に交換しておきたいものです。
オイル交換しなかったらどうなる?
オイル交換をせずに放置した場合、オイルは黒くドロドロと固体に変わっていきます。
オイルが固まるとエンジンの動作部分は動きを悪くして
必要以上のガソリンを使いエンジンを回そうとします。
エンジンの負荷も強まりますのでダメージになってしまいます。
オイルは自分で交換できる?
ジョッキアップやメガネレンチ等の道具をそろえるのに結構な費用がかかります。
費用はかかりますが、可能ではあります。
しかし、自分でオイル交換をした結果廃車する事になったケースがYouTubeで
流れていたりします。
オイルの量が多すぎる、少なすぎる、ドレンボルトが無くなり別の物を取り付け
オイルが漏れる等、独学でした為に失敗したケースが多くあります。
エンジンが壊れてしまったら軽自動車のエンジンでも載せ替えに30万円はかかってしまいます。
オイルをいれすぎた場合の例
増満自動車さんのYouTubeは面白いですね!
このYouTubeを見てわかるように、もしオイル交換をする場合には適切な方法を
しっかり学ぶ必要があります。
オイル量が多すぎても少なすぎてもダメで
さらにドレンボルト等の適切な締め方ができていないといけません。
できれば、プロの方にお任せしたいです。
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